住まい探しのコツ2026-08-22
「駅徒歩5分」は本当に5分? 徒歩分数の決まりごと
佐藤 花子
お部屋探しで必ず目に入る「駅徒歩5分」。この数字には決まった計算方法があります。知っておくと、物件を比べるときの見方が変わります。
80メートルを1分として計算します
不動産の広告では、道路に沿って測った距離を80メートルごとに1分として計算し、端数は切り上げます。つまり「徒歩5分」は、道のりでおよそ320メートル超〜400メートルということです。
この基準は決まっているので、どの会社の広告でも同じ計算になります。当社のサイトでも、掲載前に距離と分数が合っているかを機械で確認しています。
実際にはもう少しかかることがあります
ここには信号待ちや踏切の時間が入っていません。坂道や階段も考慮されません。広島は川が多く橋を渡るルートも多いので、表示より数分多く見ておくと安心です。
駅の「どこ」までかも見ておきたい点です。改札までなのか、駅の敷地の入口までなのかで、大きな駅ほど差が出ます。
見学のときにお願いしていること
ご案内のときは、できるだけ実際に駅から歩いていただくようにしています。同じ「徒歩8分」でも、歩道が広い道と、車がすれ違う細い道とでは、毎日の負担がまるで違うからです。
数字は物件を絞り込むための目安です。最後は歩いた感覚で決めていただくのがいちばんだと思っています。
この記事はデモ用のサンプルです。書き手も架空の担当者で、実在の人物ではありません。 制度や相場の詳細は、お住まいの自治体や専門家にご確認ください。